エビデンスのある化粧品で肌は変わる!?群馬県で化粧品をお探しの方へ
エビデンスのない化粧水は肌に浸透しない?効果がない?意味がない?
ドクターズコスメ、エステ専売化粧品、医薬部外品はエビデンスがあるの?
エビデンスのない、ウソの美容法で意味のないケアしていませんか?
目次
エビデンスとは?
エビデンスとは英語の「evidence」からきており科学的根拠のこと。
または、効果を証明するもの。
美容業界でいえば、ケア方法や配合成分、テクノロジーに対する科学的根拠という意味で使います。
悩みに対してケア方法や化粧品が有効かどうかは、研究によって検証されていきその結果がエビデンスとなります。
化粧水は肌に浸透しない?
答えは、化粧水は肌に浸透しにくい。
TVCMでは、ぐんぐん肌に浸透するイメージを与えるCMが多く見受けられます。
しかし、どうでしょう?
冷静に考えてみてください。
プールで泳ぐと、水分がどんどん身体に入って、あなたの肌はみずみずしくなりますか?
ピンク色の入浴剤が入った湯船に浸かると、あなたの身体はお風呂のお湯を吸収してピンク色になりますか?
そうです。1時間水に浸かっても肌に水分は浸透しません。
微量ですが、手のひらは少々水分を吸収しやすい特殊構造。
ふやける程度ですが、手のひらや脚の裏などは、他の部位に比べると吸収します。
なぜ肌は水分を吸収しないのか?
何でもかんでも水分が肌に入ってきたら大変です。
汚い水も入ってしまうことになります。
もし、肌に簡単に水分は入れば、病気や命の危険があります。
人間が生きている限り、肌にはバリアゾーンと呼ばれる電気的二重層があり、簡単に水分を入れないように働いているのです。
人間の身体ってすごいですね!
でも、美肌目的の成分は浸透させたいところ。
化粧品は効果がない?意味がない?
意味はあります。
効果は、あるものとないものがあります。
日本の薬機法での「化粧品」とは、人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪をすこやかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なものを言います。
劇薬と言われるような成分は、化粧品として配合できないという事です。
しかし、目を見張るようなテクノロジーを使って、有効成分を届けているものも多数あります。
化粧品は意味がある!美肌の基本は保湿と保護!
化粧品は、なぜ意味があるのか。
美肌の基本は、保湿と保護だからです。
もともとの肌が美しくても、保湿されていない乾燥状態にあると、肌は老化します。
なぜかというと、乾燥していると外界の刺激にすこぶる弱いからです。
外界の刺激とは?
・紫外線
・冷たい風(群馬は空っ風)
・エアコンの風
・ほこり
・花粉
・擦るなどの摩擦
・たたくなどの刺激
この保湿と保護には、化粧品が非常に有効です。
紫外線から肌を保護する日焼け止めやファンデーション。
冷たい風と暖房の温度差から肌を保護するスキンケア製品。
花粉やほこりも、保湿と保護がされていると守りが強くなり、肌荒れなどを防ぐことができます。
エビデンスがある化粧品とは?
エビデンスがある化粧品とは、科学的根拠がある化粧品のことです。
ネット情報過多で自分で調べていくのは非常に難しいです。
店舗で話を聞いても、「当社調べ」だったり。
私は大手化粧品メーカーから、エステ専売化粧品、ドクターズコスメの化粧品会社を経験しています。
私が所属していた会社ではありませんが、正直、開発とはいえない簡易的な化粧品が高額で売られていることも残念ですがあります。
業界の方に叱られてしまうかもしれませんが、正直にお話ししましょう!
ドクターズコスメってなに?エビデンスがあるの?
ドクターズコスメと言っても、ピンからキリまであります。
ドクターズコスメ=絶対的信頼ではありません。
本当に世界的に著名な皮膚科医が研究開発し、皮膚病治療に使用していたテクノロジーを美容施設(エステや高級スパ)向けに改良し、販売している本格派ドクターズコスメ。
アイドル的人気ドクターの宣伝広告で、例ですが「ドクター花子監修!ビタミン化粧品」的なキャラクター戦略のドクターズコスメもあります。
前者が良い、後者が悪いという事ではなく、よく考えて選択しないとエビデンスのない美容法に引っかかるかもしれませんよ。
エステ専売化粧品はコンビニ化粧品と何が違うのか?
一般化粧品は、コンビニ化粧品から百貨店などのBAさんがカウンセリングしてくれるカウンセリング化粧品まで幅広くあります。
例えばコンビニやスーパーで買える化粧品は、肌質を積極的に改善したり、難しい使用方法の物はありません。
コンビニで働いているスタッフは、国籍も年齢も性別もさまざま。
化粧品のプロではありません。よって、簡単に使用できるもので、副反応(リアクション)が出るような刺激的なものはありません。
エステ専売化粧品は百貨店の化粧品と何が違うの?
百貨店のカウンセリング化粧品は、接客も化粧品も非常にラグジュアリーです。最新の成分を使用し、旬のハリウッドスター、愛される女優をブランドイメージにし、ブランド価値が非常に高く、香料もデザインも満足度の高い、高級感あふれる化粧品です。
どのブランドも非常に高い技術や研究施設がありますが、百貨店に陳列することもあり、副反応(リアクション)があるような製品や、刺激的でクレームにつながりそうな扱いにくい製品は絶対にNGです。
返品の嵐になっては、ブランドのイメージ、百貨店のイメージに傷がつきます。
それに比べ、エステ専売品は少々の副反応(リアクション)があるもの、やや扱いにくい専門家の丁寧な説明がいるものも取り扱いが可能です。
なぜかというと、エステや高級スパには「肌改善したい」という具体的な悩みを持ったお客様が多いのです。
意識が非常に高く、少々の副反応(リアクション)があってもいい、こだわりの使用方法でも面倒くさがらず使うモチベーションがあり、結果が出るならエビデンスがある化粧品がいいということです。
ですから、やや使いにくいが効果がある製法のもの、副反応を伴うことを前提としたもの、広告宣伝費やパッケージよりも中身にお金をかけてCMはしない化粧品が多くなっています。
医薬部外品が効くのか?
化粧品の中に医薬部外品があります。
「医薬部外品」に区分される化粧品の多くは「薬用化粧品」と表示されていますが、にきびを防ぐ、美白に効果がある、などの「有効成分」を含有しています。
厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されています。
医薬部外品に認められている「肌荒れ・荒れ性」「にきびを防ぐ」「皮膚の殺菌」などの効能・効果は化粧品には認可されていないので、化粧品のパッケージなどで表現することはできません。
「医薬部外品」はこれらの表示が必ずあるはずです。
購入の際、「医薬部外品だから◎」という事ではなく、表示を参考に目的にあったものを選ぶと良いでしょう!
エビデンスのある化粧品を買うには??
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ご質問にも正直におこたえいたします。