群馬県に寒波到来!寒さによる筋肉の硬直に要注意!
群馬県に寒波が到来すると肩や首、肩甲骨まわりの筋肉が硬直して、全身の体の痛みに悩まされ方が急増。寒さによって血管が収縮し、血行が悪くなると、新鮮な酸素や栄養が体のすみずみに届かなくなり、疲労などによって作り出された老廃物も排出されにくくなります。群馬県の皆さんは自動車移動が多いので、むくみやだるさ、筋肉の硬直などの症状はとても進行が速いので要注意です。
目次
寒さで筋肉の硬直が進むと?群馬県のかた必見!
群馬県の寒さは空っ風の強さもプラスされ、体感温度はより寒くなるように感じます。山岳地帯ではスキーやスノーボード、温泉も楽しめて冬のレジャーも最高の群馬県ですが、寒さだけは年齢のせいか骨身にしみる気がします・・・。
さて、日常生活ではどのような注意点があるか書いてみましたので、参考にしてみてください!
・【要注意その1】集中力が落ちる
寒さによる筋肉の硬直や強い体の痛みが原因で、集中力が低下する。
まず女性は体が冷えることで、集中できませんよね。冷えがストレスとなり、イライラしたり、情緒不安定になり、正しい判断ができない事も。特にデスクワーク中に肩甲骨や肩まわりの硬直がひどいと集中できなくなり、大事な仕事が滞ります。
・【要注意その2】体調不良になる人が出てくる
寒さによって筋肉が硬直すると、頭痛や吐き気などの体調不良も引き起こすため、軽視できません。我慢して放置したことで慢性的な肩こりや腰痛に悪化するリスクもあるので、「ただの肩こり」と片付けずにご自身の身体を大事にしましょう!
健康がなければ、大好きな仕事も、大好きな家族や恋人との時間も、楽しめませんよ♪
寒さによる筋肉の硬直が起こるのは、冬だけとは限りません。
オフィスの場合は冷房による冷えも注意する必要があります。
私はずっと美容業界にいますが、オフィス勤務の日もありました。
まだクールビズが浸透する前なので随分前の話ですが、男性社員のワイシャツにネクタイ着用の体温調節に合わせて冷房が入っていた頃は、冷蔵庫にいるようなオフィス環境の日があり、頭痛を引き起こした事がありました。
今は、クールビズが浸透して、真夏にワイシャツ・ネクタイの装いも見ない世の中になりましたね。
あまりに冷える職場の場合は、上長に提案してみるもの良いでしょう。
群馬県の寒さを吹き飛ばせ!筋肉の硬直を防ぐ方法
・【防止方法その1】姿勢や座り方を見直す
寒さによる筋肉の硬直や肩の痛みを感じたら、まず姿勢や座り方を見直すことをおすすめします。
悪い姿勢は、肩こりを悪化させる原因のひとつです。寒い季節はどうしても背中を丸めて姿勢が悪くなりがちなので、良い姿勢をとることを意識しましょう。
デスクワーク中は前屈みの姿勢になりがち。座面に深く座り、骨盤を立てて座ることを心がけてください。
あわせて椅子の高さやパソコンの画面の高さも調整しましょう。作業中の画面が目の高さになれば猫背もよくなります。椅子の背もたれが体の形に合わない場合は、クッションなどを上手に活用してみましょう。
とは言え・・・難しいですよね。
集中すればするほど、姿勢は悪くなってしまう。
そんなときは、定期的にブレイクタイムを取りましょう。
・【防止方法その2】定期的なストレッチ&ラジオ体操を習慣化
肩まわりのコリが慢性的におきる場合は、軽いストレッチをすることで筋肉の硬直がやわらぎ、血行が良くなるので痛みの改善が期待できます。
仕事中でも作業をいったん中止して、肩や首を回すだけでも血行が良くなります。
「よ~し今日から運動するぞ~!!」といきなり動いても体がビックリしてしまうかもしれません。
血流が良くなると体がポカポカと温まり、寒い季節は一石二鳥ですが、普段動いていなかったなら、寒い冬にいきなりハードな運動は控えましょう。
できる範囲の「ラジオ体操」がおススメですよ。
呼吸をしながらゆっくりと動き、痛気持ちいいと感じるまで筋肉を引き延ばしましょう。
ラジオ体操は道具がなくてもできます。日本人ならほとんどの人が知っているので、一緒に行うと楽しいでしょう!ラジオ体操イングリッシュバージョンや、ご当地なまりバージョンなどもあるので、ご家族や同僚のかたと楽しみながら行うと長続きしそうですね!!
難しい知識や技術は不要で、誰でも気軽に筋肉の硬直をほぐせるのが魅力です。
筋肉の硬直をほぐす方法は筋膜リリース。寒さにお困りの群馬県のかた必見!
筋肉の硬直の根本原因は、筋膜の癒着と言われ、注目される「筋膜リリース」。
別名「筋膜はがし」「筋膜ほぐし」です。
もう筋肉の硬直だけじゃなく、事態は深刻だという方は・・・必見です。
・筋膜の癒着とは??
筋膜とは、筋肉、骨、臓器、神経など様々な身体の組織を覆い、身体を形成しています。
伸縮性があり、あらゆる組織の周りをネットのようになって存在しているので、普段の身体や顔の表情の動かし方や、癖などによって、他の組織の膜同士がくっついてしまうことがあります。
それを、筋膜の癒着(ゆちゃく)といいます。
この筋膜の癒着によって、筋膜同士が互いに引っ張られ、筋肉や骨などの位置にズレが生じ、
歪みや慢性的な凝り、顔では、フェースラインのむくみや顔のゆがみ、口元のたるみが根付いてしまうのです!
癒着が起きると、筋肉が硬くなり、血流が悪くなり、冷えやむくみ、代謝不良、脂肪の蓄積、セルライトの出現と負のスパイラルに陥ることもあるようです。
「痩せる筋膜リリース」は話題性があり、ジムやヨガ、メディアや女性誌でも常に特集されており、ボディケアのイメージをお持ちの方も多いでしょう。
顔や肩、首の筋膜リリースは、小顔マッサージや小顔体操よりもずっとスッキリ感を得られて人気です♪
筋膜リリースのやりかたとは?
筋膜リリースや筋膜はがしといっても、どのように行えばいいのでしょう。
代表的なものを今日は参考までに上げてみます。
・【筋膜リリース方法その1】自宅で筋膜ローラー
女性でしたら、30㎝×15㎝くらいの大きすぎないものでローラーの表面に凹凸のあるものが良いでしょう!
やる気に満ち溢れたときの買い物は注意が必要。
買っただけでは筋膜はリリースされません。
つい大きすぎるものや、筋膜ローラーの表面の凹凸が深いもので「早くはがして効果を出したい!」と意気込んでしまいそう。
初心者に凹凸が深い筋膜ローラーは刺激が強すぎてお勧めできません。
早く効果を出したいからといって、激痛のままコロコロすると筋肉を痛めるだけじゃなく青あざになる危険性もあります。
押し当てるだけにして、ゆっくりじっくり効果を出しましょう。
・【筋膜リリース方法その2】プロにお任せ筋膜リリース専門サロン
スピーディな結果と持続性なら、筋膜リリースマシン!
業界最新の筋膜リリースマシンが抜群のスピード、そして持続性も高いです。
我流の筋膜リリースは筋膜が目視できるわけではないので、どうしても均一にリリースできません。
ムラができるのです。その点マシンは、深く均一に筋膜リリースできます。
そして、「ジリジリ」「ピクピク」とした体感はありますが、歯を食いしばるような激痛はありません。
毎日マメにストレッチや体操が苦手な方は、業界最新の筋膜リリースマシンを用いたプロに任せましょう。