スーパーフードは群馬県のスーパーにあった！コスパのいいスーパーフードとは？ 

オシャレなスーパーフードより、群馬県のスーパーマーケットで買える身近なスーパーフードを紹介。キヌアやチアシード、アサイー、ココナッツなど日本食には馴染みがなく、日常的に食べるのはちょっと難易度が高いでしょうか。群馬県のスーパーには、もっと手軽に摂れるスーパーフードあります！！ 

スーパーフードとは何？群馬県でも売ってる？ 

「スーパーフード」発祥の地はアメリカで、ハリウッド女優やアーティストが食べて健康管理や美容管理していることで、日本でもブームとなりました。私も良いというならと、海外系大型スーパーへ買い出しに行った事も・・・ございました。 

最近では、品揃えはわかりませんが、群馬県のスーパーマーケットでも目にするようになりました。 

さて、そのスーパーフードとは何なのでしょう。 

スーパーフードの定義とは？ 

栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。一般的な食品と、栄養補助食品（サプリメント）の中間に来るような存在で、調理の食材としての用途と健康食品としての用途を持ち合わせもつこと。 

群馬県で人気の代表的なスーパーフードとは？？ 

スーパーフードの発祥の地であるアメリカ・カナダで代表的なものとして認知されているもので、群馬県でも市民権を得た代表的なスーパーフードをいくつか紹介します。 

・アサイー 

ヤシ科の植物。濃い紫色のパウダー状やスムージーのような形状で冷凍販売されていることが多い。抗酸化作用があるアントシアニンが豊富。鉄分、食物繊維、カルシウム、ビタミンEも多い。デザートやドリンクにぴったり。 

・カムカム 

ビタミンCの含有量が世界一の果実！！茶色のパウダー状で販売されていることが多い。ストレスの多いかたや、愛煙家、お肌のくすみ感が気になる方に。やや酸味が強いので、ヨーグルトやアイスクリームに混ぜると食べやすいかも。 

・キヌア 

薄い黄色の小さな種。インカ文明を支えた穀物と言われ歴史がある。玄米と比べたんぱく質や鉄分は約２倍！カルシウムは５倍！癖がなくお米と一緒に炊いたり、スープやサラダに振りかけても◎。 

・チアシード 

グレーの小さな種。メキシコ原産のしそ科の植物チアの種子。浸水させると１０倍に膨らみ、ジェル状となり見た目は、カエルの卵のよう。ジェル状の成分はこんにゃくにも含まれるグルコマンナンという食物繊維のため、ダイエット食品として人気。 デザートに振りかけても◎！！

・ココナッツオイル 

やや白っぽい油。中鎖脂肪酸が多いので、植物油としては珍しく常温で固まるのが特徴。中鎖脂肪酸は代謝が早く、体内に蓄積された脂肪を使いながらエネルギー転換されるので痩せる油と言われています。あのレディ・ガガが体に浴びているとか。甘い香りを活かしてデザートの隠し味に。カレーや多国籍料理にも◎！ 

スーパーフードはそこまでスーパーなの？ 

「スーパーフード」というフレーズや、憧れのスターやセレブが食べていると聞くとなんだか良さそうで、試してみたくなります。アサイーやチアシードを食べて美しくなった気に？？確かに栄養価が高く、体に良いものであることは間違いありませんが、スーパーフードでないと摂れない栄養素はありません。基本的に輸入品なので供給が不安定でコロナ禍はさらに価格が高騰しています。冷静になると、美味しいわけでもないのでもっと手軽なジャパニーズスーパーフードはないのかな？？と思いませんか？？ 

群馬県のスーパーマーケットにある、これだって「スーパーフード」！！ 

スーパーマーケットだけにスーパーフード！もう、血眼になって輸入製品が揃う高級スーパーや、海外からやってきた大型スーパーに行かなくても大丈夫。栄養価に優れた食品は、フレッセイやとりせん、ベイシアにあります。コンビニでも売っている、身近なスーパーフードをご紹介します。 

・たまご 

完全食ともいわれ、たんぱく質、ミネラル、ビタミンが豊富。安価でレシピも豊富。１９７６年公開の「ロッキー」という映画では主演のシルベスター・スタローンが「生卵をコップで飲む」シーンがとても有名で印象的。ロッキーを観たことがない人でも、生卵を飲むというシーンだけはご存じでは？？ 

日本では「気合が入ってるなー」という印象のシーンですが、欧米では生卵を食べることは一般的でなく食中毒の危険があります。よって生卵を飲むシーンは「なんという命知らずの奴！！」という驚かせるシーンのようです。日米ともにインパクトがあったシーンですね♪　日本では安全に飲めるので、スタローン気分でやってみては？？ 

・大豆（味噌） 

植物では唯一肉に匹敵するたんぱく質を含有します。ドイツでは「畑の肉」アメリカでは「大地の黄金」と称されています。大豆をそのまま食べるよりも、大豆加工食品や大豆発酵食品のほうが馴染みがあるでしょう。豆腐や味噌、納豆など皆さんのご自宅にもあることでしょう。 

例えば、味噌。ビタミン・ミネラル・食物繊維・タンパク質・酵素と栄養素が豊富で安価で保管もできます。女性に嬉しいビタミンBやビタミンE、大豆イソフラボンが豊富です。 

・サバ 

管理栄養士も太鼓判！塩焼きや味噌煮、缶詰まで身近な食材。たんぱく質・鉄分・EPA・DHA・ビタミンD・E・B１２と栄養豊富。特に妊婦や授乳中の女性、成長期のお子様や受験生にオススメ。脳や骨、学習能力にかかわるDHAなどが豊富。血液サラサラ効果もあり、家族でサバの味噌煮定食なんて、ジャパニーズスーパーフード定食と言えるでしょう！！ 

・アーモンド 

ナッツ系では最もポピュラーで、そのままでも手軽に食べられるスーパーフード。 

ビタミンE・不飽和脂肪酸・食物繊維ビタミンB・ミネラルが豊富です。 

ビタミンEは抗酸化作用があり、シミやシワなどのお肌のアンチエイジングにも◎！不飽和脂肪酸は悪玉コレステロールの減少や血圧の正常化など役立つ脂質で安心です。 

ただし、食べすぎは内臓に負担をかけるので、１日２０粒くらいがベストといえます！ 

・チーズ 

乳製品の一種で、種類やレシピが豊富。お酒のおつまみやチーズトーストなど、時間がなくても簡単に食べることができます。チーズの種類によって異なりますが、一般的にビタミンやミネラル、たんぱく質が豊富で、特にビタミンAが豊富に含まれています。体の抵抗力を高め、粘膜を健康に保つことから、再注目されています！お気に入りのチーズが見つかるといいですね！ 

・レバー 

レバーとは肝臓のこと。必須アミノ酸をバランスよく含み、「栄養の宝庫」と言われています。なんといっても貧血にはレバー。鉄分が豊富です。貧血の自覚がなくても、不足すると筋力低下や疲労を感じやすくなります。タンパク質・ビタミンも豊富です。レバーと言っても、牛・鶏・豚とありますので、苦手意識を感じる方も癖の少ない鶏や、クリーム煮やワイン煮など煮込み料理で召し上がると良いでしょう。 

私は、刺身で食べるのが一番食べやすいです！ 

群馬県の馴染みのスーパーで買ったスーパーフードを味噌汁に！

栄養バランスのためにと、糖質の多めな野菜ジュースを卒業して味噌汁にしてみませんか？？ 

「味噌汁」という響きがオシャレなあなたにNGなら、MISOスープでいかがでしょう？？スムージーを作る手間があるなら、MISOスープのほうが同じ手間で何倍もの価値が得られるかもしれません。 

最近では、MISOスープダイエットなども流行し、レシピ本も人気ですよ。 

ミランダ・カーさんのオススメスムージーよりも、あなたの・かぁさんのMISOスープに注目してみてください。灯台もと暗しですね。

 

まとめー群馬県の筋膜リリースサロンLuよりー 

ブログは楽しんでいただけましたでしょうか？ 

私は標準体重から著しくかけ離れた肥満でない限り、極度の食事制限はオススメしていません。趣味やストレス解消に有酸素運動やトレーニングをするなら大賛成ですが、続けられないような激しい運動をダイエットのために行うのは体に負担がかかるので、思案したほうがいいと思います。 

まして、２５歳以上の大人の女性であれば尚更です。 

カロリーゼロ食品や極度の食事制限を繰り返した食生活は、年齢を重ねてからこのツケを払うことになりかねません。無理をせず、極限の我慢をせず、美容と健康を手に入れましょうね！！ 

・美容と健康にエステティックという選択を

時々、リンパの流れや筋肉の硬直をほぐし、質の良いリラックスした時間を持ちたい方は、当エステティックサロンもぜひ足を運んでくださいね♪